サンクチュアリ出版とは?独自路線な出版社?
サンクチュアリ出版とは?よく聞くのですが、このチラシで興味を持ちました。
こんにちは、ばっきーです。
この本を買ったときに本の間に挟まっていたチラシです。
「サンクチュアリ出版=本を読まない人のための出版社」って、わけわからないキャッチコピーですよね。
なんと、出版は1か月に1回ほど。
年間12冊しか発売しないという、少数精鋭な販売戦略だそうです。
その分、1冊ごとにすごく力が入っているとのこと。
出版社というと、「たくさんの本を出版して、その中からヒットが生まれたらいいなぁ」というイメージがありました。
多くの社員を抱えていて、報道部とか雑誌部とかムック部みたいなのがあると想像していました。
サンクチュアリ出版は従業員数が25人。
思っていたよりずっと小さい会社です。
でも、出版している本を見てみると、かなりおもしろい本を出していますよ。
どうですか?
おもしろそうな本ばかりじゃないですか?
本屋でも見たことがあるものがあるはず。
こういう本を1冊ずつしっかり作っているわけですね。
ということで、一気に好きになってしまいました。
そして気になったのは、チラシの裏面に印刷されていた「クラブS」というサービス。
概要を書くと、
●年会費12000円(自動更新ではないっぽい)
●1年間新刊が届く
●1年間で12冊に届かない場合は、12冊届くまで無料延長
●電子書籍読み放題
新刊が届くのはおもしろいですね。
1冊1000円以上しますから、12冊保証で新刊が届くとそれだけで金銭的にはお得。
また、興味がない本は過去出版した本と交換もできます。
「今回の本は興味ないな、でもあの本がほしいな」というときに変更できるんです。
この融通が効く感じもありがたい。
ということで、契約してみました!!
本が届くのは最初の1年です。
なので、まずは1年間使ってみます。
継続するかどうかは1年後に考える、ということで。
1冊届くのが楽しみです!
クラブS
→http://www.sanctuarybooks.jp/clubs/?&utm_medium=web&utm_campaign=web&utm_source=header
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