容疑者段階での報道
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まぁ、世の中には色んな事件があって、いろいろと本当か嘘か分からない派手な報道がされているわけですが。。。
今朝、ふと思ったのが、容疑者段階での報道です。
容疑者というのは、まだその人が犯人かどうか分からない状況です。
罪が確定したわけでもありません。
そんな段階でメディアでは名前も逮捕シーンも、これでもか!と報道されます。
必要なことかもしれないんですけど、これが冤罪なら。。。
どうするの?と思わなくもありません。
メディアで見た一般人は、『あいつが犯人だ!』と決めつけることになります。
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もし近所に住んでいたら、『あそこの息子は人殺しだ』とか、『あの子の親はろくでもない』とか言われるわけです。
たとえ、それが冤罪でも。
公の人物、例えば政治家とか、市議会議員とか。
そういう人たちの汚職とか、贈収賄とかならまぁ、いいんじゃないかと思うんですが。。。
一般人はねぇ。
たとえ、冤罪が確定したとしても、色眼鏡で見られるのは間違いない。
『怪しい行動をしているから疑われるんだ』とか言われるんです。
ということで、容疑者段階でさも『こいつが犯人だ!』みたいな報道をするのはやめたほうがいいんじゃないかと。
そんなことを思った朝です。
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