災害の少ない香川県だからこそ注意しておくべきこと
前の記事、『香川県は災害が少ない』の続きと言えば、続きの記事で関連情報です。
香川県は災害が少ないです。
そして、災害が起きても短期的な被害が少ないと想定されます。
火山がないので、火山灰でやられることもない。
南海トラフ地震は高知の南なので太平洋側が被害に遭うけど、瀬戸内海側の香川県は被害が比較的少ないと思われる。
伊方原子力発電所はあるけど、一応遠いので、それほどの影響はないと思われる。
富士山噴火はおそらくまるで関係がない(笑)
ただ、だからこそ注意するべきポイントがあります。
それは、『食べ物や生活必需品を備蓄しておくこと!!』なんです。
もし南海トラフ地震が起きたとき、支援が一番に行く、手厚い支援があるのは、当然ながら高知県や宮崎県や和歌山県などの、太平洋に面した地域。
香川県は後回しになります。
そんなとき、想定されるのは、物流が香川県をスルーすることなんです。
とりあえず家はある。
でも、食べるものとか、トイレットペーパーとか、ガソリンが無い。
という状況になる可能性があるんです。
だからこそ、乾パンやパンの缶詰、長期保存水、カセットコンロなどは置いておきたいですね。
ティッシュやトイレットペーパーも同じです。
そして、ガソリン。
この話を聞いてから、ガソリンは半分くらいになったら入れるようになりました。
被害が軽いからこそ、遭ってしまう被害もあるということです。
香川県に限らず、災害が起きにくい、被害が少ないと思われる地域は同じです。
準備しておくに越したことはありませんよ。
アマゾンとかの大手ショッピングモールには、防災特集が組まれているところもあります。
一度、そういうところをチェックしてみることをおすすめします。
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