祖母の葬儀で感じたこと
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祖母が亡くなり、葬儀に参列してきました。
こんにちは、ばっきーです。
祖母が亡くなり、お通夜・葬儀に参加しました。
祖母は92歳。
認知症だったので、もう数年も入院していてしゃべることもできませんでした。
ですが、亡くなった顔はとてもおだやかで。
ただただ眠っているだけのように見えました。
葬儀の最後のお別れのとき。
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私が感じたのは、
「こっち側でこんなに泣いているのに、なんであなたはそんなに普通の顔なんだ!!」ということ。
悲しみの中の、八つ当たりのような感情ですね。
が、次の瞬間。
「あー、そうか。それほどまで普通に、楽に行けたんだな。そうかそうか。それは良かったな!」
ということに気付いたんですね。
それを感じたあと、涙が止まり自分が穏やかに笑いながら、祖母を見守っている私がいました。
不思議な感覚でした。
もちろんすごく悲しくて寂しいことですが。
こういう感じ方もあるんだなぁ、という発見でした。
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