エアコンの室外機が動かない原因や直し方や修理費用をご紹介します!
2017/11/23
エアコンの室外機が動かない!あせりますね。暑いときにエアコンがないと、冗談じゃなく死亡の可能性もありますから、早めに対処しましょう!
こちらでは、エアコンの室外機が動かない原因や直し方、修理費用について情報をお届けしています。早く対処して、早く快適な生活を取り戻しましょう。
エアコンの室外機が動かない原因は何?
エアコンの室外機が動かない原因は大きく分けて3つあります。
1.たまたま動いていないタイミングだった
室外機は常時動いているわけではありません。必要になったときに動きます。たまたま見たときに動いていなからと言って、故障とは限りません。
2.室外機の基盤の故障
一番多い原因がこれです。基盤の故障ですね。室外機の中の基盤を交換しない限り直ることはありません。
3.冷媒ガスがない
長年使ったことによって、冷媒ガスが漏れてしまっていることがあります。10年以上などの長期間使っているエアコンだとガスを入れるだけではなく、周りのパーツも新しいものに変えないといけないことが多いです。
原因が基盤の故障なのか、冷媒ガスがないからなのか、というところは一般人では判別できません。正確に原因を特定するには、メーカーのスタッフに来てもらう必要があります。
エアコンの室外機が動かないときの直し方。
エアコンの室外機が動かないときの直し方はないわけではありません。「一度、電源プラグを抜いて、10分~1時間くらい放置のあと、電源プラグを差し直して運転」という方法です。もし、電気的なエラーが原因で基盤が異常動作をしているなら、この方法でリセットできる可能性があります。
ただし、この方法でも室外機が動かず、風が冷えないならメーカーのサポートセンターに連絡しましょう。一般人では手に負えません。
エアコンの室外機が動かないときの修理費用はいくらくらい?
エアコンの室外機が動かない原因が基盤の故障だった場合、修理費用はだいたい「15,000円~20,000円」ほどかかります。基板本体の部品代+出張費+修理費の合計がこれくらいになります。
新しいエアコンならともかく古いエアコンにこれだけの金額をつぎ込んで修理するかというと、悩ましいところです。5万円くらい出せば、最新のエアコンが買えてしまいますからね。
また、故障の診断に来てもらうだけで、メーカーによっては出張費が発生します。これは点検を頼むときにお金がかかるかどうか聞いたほうがいいですよ。急に請求されても納得できないかもしれませんし。
まとめ
エアコンの室外機が動かないとき、原因が故障なら、一般人ではどうしようもありません。買ってからまだ新しいならともかく、保証が切れているとか10年近いとかなら買い替えも考える必要があります。
買い替えたほうが圧倒的に電気代が安くなったりしますからね。
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