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土用の丑の日とは?なぜうなぎを食べる?他に食べ物は?すべての疑問にお答えします。

      2018/04/15

土用の丑の日とは

土用の丑の日といえば、うなぎ!という雰囲気がありますね。高級食材のウナギをこの機会に食べようという人も多いみたいです。

でも、そもそも土用の丑の日とは何か?なぜ鰻を食べるのか?うなぎ以外にも食べるといいというメニュー・食材はあるのか?という疑問がわいてきます。そんなあなたのご質問にすべてお答えします!

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土用の丑の日とは?土用期間や丑の日ってどういう意味?

土用の丑の日とは、「土用期間の中の、丑の日」ということです。

古代中国の五行思想では、すべてのものは5種類の元素(木・火・土・金・水)でできていると考えられていました。四季のそれぞれが、春は木、夏は火、秋は金、冬は水とされ、季節の変わり目の18日~19日間を土としました。

それぞれの季節が始まる、立春・立夏・立秋・立冬の前の18~19日間が土用期間ということです。なので土用期間は年に4回あります。

次に丑の日ですが、これは12干支で日にちを数えていたことが元になっています。易学(昔の占い)を元にした考え方で、毎日12干支のどれかが割り振られています。土用期間は18日~19日、十二支は12ということで、土用の丑の日が1回の年もあれば、2回の年もあります。

ということで、春夏秋冬それぞれに土用の丑の日は存在します。また、土用の丑の日が2回あるときもあるというわけです。

土用の丑の日になぜうなぎを食べる?その理由は?

今では土用の丑の日といえば、夏真っ盛りでウナギを食べよう!という雰囲気が強くなっています。ではなぜうなぎなのでしょうか。それには大きく分けて2つの説があります。

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まず1つ目は、夏の暑い時期に暑さに負けないように鰻のような滋養強壮にいいものを食べよう、ということで食べ始めたという説です。昔は東京湾でかなりうなぎは取れたようで、庶民にも食べやすい食材だったということもあり、どんどん広まったと言われています。

2つ目は、ウナギ屋の戦略という説です。鰻の旬は秋から冬です。夏はアブラが一番落ちた時期です。この時期にはうなぎが売れなくなるので、鰻屋がお殿様に頼んだとか、平賀源内に相談したとかいわれることもあります。

両方の説はありますが、両方とも決め手に欠けるというのが本当のところです。証拠になる文献なんかはないですからね。タイムマシーンでもできない限り解明はムリでしょうね!

土用の丑の日の食べ物は、うなぎ以外に何がある?

土用の丑の日は他にも食べたらいいと言われるものがあります。暑い夏を乗り切るのに「土用の丑の日に『う』のつく食べ物を食べよう」と言われるという話もあります。そこで、地域によっては、梅干し・瓜・うどんなどのいろいろなうのつく食べ物を食べる風習ができたそうです。

さらに、滋養強壮にいい食べ物やおすすめの食べ物という点で見ると、土用あんこ・土用しじみ・土用卵・土用餅などがあります。土用餅は「力餅」といわれ、無病息災を願います。しじみは肝臓の働きを助け、また鉄分が多いことから貧血予防などが期待できます。卵は良質なたんぱく質、カルシウム、鉄分、必須アミノ酸などが含まれているそもそも健康にいい食材なんです。

最近はうなぎの蒲焼き風のナマズも売られ始めましたが、これにはまったく言われがありませんね(笑)

まとめ

土用の丑の日は各季節の土用期間の中の丑の日のことを言います。古くから季節の変わり目で健康にも注意しないといけない時期とされています。

特に夏は暑さを乗り切ろうと、滋養強壮や健康にいい食べ物を食べるのがいいと言われてきました。なぜうなぎを食べるのか、という問題は。。。諸説あり、どれも証拠がないので、結論は出せないという状況です。

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