祇園祭宵山の日程は?何時まで?屋台情報は?前祭から後祭まで楽しむ方法!
2018/06/02
祇園祭の宵山は楽しい!一生に一度は行く価値ありですね!毎年の人出は60万人とも言われています。すごい!それだけ魅力あるお祭りということでしょう。さすが、日本三大祭りの1つと言われるだけありますね。
そんな祇園祭宵山の日程や屋台情報など、楽しむ方法や情報をお届けします!
祇園祭宵山の日程は?毎年決まっているって本当?
祇園祭宵山の日程は決まっています。
前祭(さきのまつり)が7月14日~16日。
後祭(あとのまつり)が7月21日~23日となっています。
2017年はどちらも金曜日~日曜日となっており、いつもより多くの人出が予想されます。祇園祭宵山は一般的に言われるお祭りではなく、神事のひとつです。なので、曜日を選んで開催することはありません。毎年、7月14日~16日、21日~23日となっています。
祇園祭の宵山は何時まで楽しめる?いろいろやっているのは?
祇園祭の宵山は何時まで楽しめるか、というと「だいたい22時~23時まで」です。22時ごろから、鉾に登ったり、町家で展示物を見たりするイベントが終わっていきます。それに合わせて、だんだんと屋台も閉まっていきます。
ただこの時間を過ぎても、鉾や曳山は完成して飾られたままです。たたずむ鉾や曳山を見るのもなかなか迫力があっていいですよ!また、町によっては24時を過ぎてもお囃子なんかをしている町もあります。
基本的には22時~23時で終わりますが、それを過ぎると人の少ない祇園祭宵山を楽しむことができます。
祇園祭の宵山で屋台は出る?場所は?いつごろ?
祇園祭宵山で屋台は出ています。お昼ごろから夜の22時~23時ごろまでが営業時間です。
前祭(さきのまつり)では、一般的な屋台・露店が出ています。歩行者天国となる四条通には屋台は出ませんが、烏丸三条から高辻間にはたくさん出ています。室町・新町通りにも多いですね。
逆に後祭(あとのまつり)では道に屋台が出ることはありません。ただ、京都芸術センターグラウンドなどで「エコ屋台」が出ています。こちらは営業時間が17時~21時30分ごろとなっています。ゲーム的なものよりも、飲食屋台が多いですね。
前祭と後祭で屋台のシステム自体が違うので、要注意です。
まとめ
祇園祭宵山は7月14日~16日、21日~23日に開催されます。神事なので、曜日に関係なく、毎年同じ日程で開催されます。
日中は比較的人出が少ないですが、夕方~22時ごろはかなりの人出となります。23時をすぎれば屋台やイベントは終了しますが、鉾や曳山を見ることはできます。
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