五月祭の日程や開始時間は?アクセスや最寄り駅は?読み方など注意点は?
2018/03/03
東京大学の五月祭と言えば、今や東京を代表する5月のイベントとなっています。毎年かなり多くの人出があり、混雑します。
さすがに東大というだけあって、出し物は充実。かなり学術的な各学部の発表や講演があり、普通の学園祭とは一味違ったものになっていますよ。
さて、今年の日程はどうなっているでしょうか?開催時間とか見どころとかアクセス方法など、注意点もあわせてチェックしてくださいね。
五月祭の日程と開始時間は?
五月祭の日程は2017年5月20日(土)21日(日)です。第90回となります。ちなみに2016年の第89回は5月14日(土)15日(日)でした。
開始時間は9時~18時です。
来場者は2日間でなんと15万人となります。ゆっくり出かけていたのでは楽しむのもなかなか難しいですね。遅くとも10時には入場したいところです。早ければ早いほどいいですよ。
出店の中には開いていないところもありますが、目星をつけておいてオープンしたらすぐに行くこともできますから、早めに行くようにしましょう。ちなみに17時を過ぎるとだんだんお店も閉まっていきますから、やっぱり早めがおすすめです。
五月祭のアクセス方法や最寄り駅まとめ
五月祭の開催は東京大学本郷・弥生キャンパスです(〒113-8654 東京都文京区本郷7丁目3-1)。
車なら東大前駅・本郷三丁目駅・根津駅が近いです。
中でも東京大学のシンボルとも言える赤門に近いのが本郷三丁目駅です。つい、東大前駅がいいと思ってしまいますが、赤門を見るなら、本郷三丁目駅がおすすめです。
あと、自転車はおすすめしません。とにかく混みます。混むので駐輪場もいっぱい。なので、ぜひ電車で行くようにしましょう。
五月祭の読み方は?注意点まとめ
五月祭は注意点もあるのでご紹介します。まずは五月祭の読み方です。素直に「ごがつさい」と読みましょう。変にかんぐって「さつきさい」とか「さつきまつり」とかって読むと、シロウト丸出しになるので注意です。
また、かなり多くの人出があります。一般の人もいっぱいですが、大学生もいっぱいです。出会いを求めている人も中にはいます。当然ナンパとかもあるわけですね。「東大生ならついていっても安心」と思わないことです。
五月祭にいるのは東大生だけではありません。他大学の学生や、学生風によそおった社会人とかもいます。ふらっとついていくとかなり危険なので、ナンパは無視するのが一番です。
東大の学園祭だけど、東大生だけではないということをしっかり覚えておくのが大事ですよ。
まとめ
五月祭は開始時間の9時を目指して行きましょう。遅くとも10時までには入場して、朝からがっつり楽しむことをおすすめします。
東京大学名物の赤門を見るなら、本郷三丁目駅で降りるのがおすすめです。
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