敬老の日に花をプレゼントするなら種類は?注意点はある?
2018/08/19
敬老の日のプレゼントで花を贈る人は多いです。ただ、花ってトラブルが起きることが多いとも聞きます。実際のところはどうでしょうか。過去の経験や、知人の経験談から本当のところをご紹介します。
しっかり抑えるところを抑えていないと、せっかくプレゼントしたのに、ちょっと残念なことになりかねません。こちらでしっかりチェックして、喜ばれるお花を贈りましょう!
敬老の日に花をプレゼントしてもいい?おすすめですか?
敬老の日に花をプレゼントしてOKでしょうか?答えは「OK」です!お花をプレゼントするのは敬老の日のプレゼントランキングでも毎年上位です。
想像どおり、女性は花が好きな人が多いですね。そして、男性も年をとるにつれて、花が好きになる人も多いです。なので、お花を贈るのはおすすめです!
お花は喜ばれるのはもちろんですが、処分に困らないのもいいんですよ。祖父母の年代というと、だいたいのものはそろっています。不足しているモノってあまりないんですよね。
しかも、新しいものをもらっても、古いものって捨てないですよね?だから、どんどん家が狭くなっていきます。でも、お花なら、絶対に処分するときがやってきます。なので、モノが増えすぎることもないので、おすすめなんです。
敬老の日の花の種類は?どんな花がおすすめ?
敬老の日におすすめのお花の種類というと。。。
・ベコニア
・りんどう
・ハイビスカス
・秋明菊
・観葉植物
あたりですね。秋明菊は「菊」と名前がついていますが、お葬式などに使う菊とは違います。問題ありませんよ。
また、落ち着く色あいよりも、元気が出る色あいがいいという年配の方も多いです。真っ赤とかですよね。色ってすごく大事で、淡い色合いにするとのんびりした感じになります。
年配の方はのんびりしている人も多いので、逆に元気がでる派手な色で、アクティブに過ごせるように仕向けるのもいいですよ!
敬老の日の花の注意点は?花屋で注文するときのポイント
敬老の日のお花の注意点や花屋で注文するときのポイントはいくつかありますので、ご紹介します。
白ベースにしない
白をベースにするとどうしてもお供えの花というイメージを感じます。白と淡い色の組み合わせはお葬式などでよく見る色の組み合わせです。こういうことにならないように要注意です。
鉢植えか、花束か
鉢植えにするか、花束にするかというのは、受け取る側のスキルによって変わります。
ガーデニングが趣味というなら鉢植えがいいでしょう。世話をしたり、露地に植え替えをしたりすることで、翌年も楽しむことができます。
逆に、ガーデニングなどに興味がないなら花束にしましょう。鉢植えって枯らせてしまうと、めちゃくちゃ悲しくなりませんか?そんな思いをさせないためにも花束がおすすめです。
受け取るのは男性?女性?
受け取るのは男性でしょうか、女性でしょうか。注文するときにしっかり伝えましょう。花の種類や組み合わせに違いが出ます。
祖父母世代となると、女性っぽい色を受け入れない男性も多いです。逆も同じです。受け取るのが男性か女性か、しっかり伝えましょう。
まとめ
敬老の日にお花をプレゼントするのはありです!よろこばれますよ!ただ、しっかり注意点はおさえておきましょう。ちょっとしたことに気をつけるだけで、とってもいいプレゼントになりますよ♪
◆当ブログの人気記事◆
・実際に使ってみて良かったクレジットカードまとめ20枚ほどクレジットカードを試してきた私が自信を持っておすすめするクレジットカードです。
・片付け本 これだけ読めばOKの3冊片づけ本を何冊も買って読んだ私が厳選してお送りします。
・洲本温泉 渚の荘 花季に泊まってきた淡路島の花季という名宿に泊まってきました。その宿泊レポートです!