熊野花火大会の駐車場情報まとめ。いつまでに行く?帰りの渋滞は?
2018/04/25
熊野花火大会は歴史も迫力もある花火大会です。花火に詳しいマニアでさえ、毎年行くほどの花火大会なんです。直径約600mの大きさの三尺玉海上自爆や、海上で扇形の花火が開く海上自爆が人気です。もちろんフィナーレの鬼ヶ島大仕掛けも必見です。熊野花火大会に来て、早めに帰るなんて異常としか思えない!という人もいるくらいですからね。
しかし、その魅力のおかげで、会場は大混雑。駅も車も大渋滞になって、はっきり言ってめちゃくちゃです。車で行くなら、こちらで確認して、ムリのないスケジュールで動くようにしてくださいね。
熊野花火大会の駐車場情報!満車になるのはいつ?
熊野花火大会には駐車場が用意されています。多くの臨時駐車場がオープンします。しかし、駐車場の量としては十分とはいえません。なので、遅い時間に到着したら駐車場を探しているうちにどんどん時間が過ぎて、場所取りできない、ということにもなりかねません。
例年、会場に近い駐車場は当日の朝7時ごろには満車になります。本当に一瞬で満車になりますよ。その影響で早いうちに周辺駐車場も満車になっていきます。
熊野花火大会の駐車場へはいつまでに行けばOK?
では、熊野花火大会で駐車場を確保するためにはいつまでに行けばいいかということです。遅くとも朝9時までには到着しておきたいところです。花火開始まで10時間ほどありますが、駐車場の確保と場所取りを考えると9時までには行くようにしましょう。
時間が遅くなるごとに駐車場は埋まり、渋滞もどんどんひどくなってきます。また、お昼ごろからは交通規制も始まり、熊野市に入れなくなります。なので、遅くとも9時までに。できる限り早く到着することをおすすめします。
熊野花火大会の帰りの渋滞はどれくらいすごい?
熊野花火大会は行きもそうですが、帰りの渋滞がひどすぎます。熊野古道があるほどの田舎町です。道路は片側一車線、鉄道も単線です。そこに10万人以上詰めかけますから、渋滞は想像を絶するほどです。
花火大会の終了が21時30分ですが、その日に熊野市を抜けられたらラッキーというほどです。2~3時間かけても熊野市を出られないんですよ。びっくりしますよね。
熊野花火大会に何度も来ている人は、最初からあきらめて車中泊する人が多いです。その方が気持ちも割り切れるのでイライラしません。体の疲れもぜんぜん違うので、キケン走行になることもありません。もし、お子さんがいるなら、車中泊はけっこうイベント的になるので楽しめるかもしれませんよ!
まとめ
熊野花火大会に車で行くなら、ある種のあきらめが必要です。朝9時までには到着して、駐車場を確保すること。帰りはその日に帰ることをあきらめて、車中泊すること。この2つが熊野花火大会に車で行くときのポイントです。
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