夏コミ初心者はカタログが必要?参加時間は?冬コミとの違いは?
2018/03/06
夏コミは初心者に厳しいイベントだと言われます。まさにその通りで、何も調べずに会場だけ調べて参加するというわけにはいきません。行ったとしても、迷惑がられたりお目当てのブースや作品に出会えずに、疲れて帰るだけということにもなりかねません。
それではせっかく行ってもまったく意味がありません。こちらでは夏コミに初めて参加するときの注意点などをまとめました。しっかりチェックして、ばっちり夏コミを楽しみましょう!
夏コミ初心者はカタログが必要!これがないと始まらない!
夏コミ初心者は公式カタログを買いましょう。公式カタログには、注意点・持ち物・日程・楽しみ方・並ぶ時間・スケジュール・必需品・会場・アクセス方法などがすべて書かれています。
公式カタログは初心者には必須ですが、何度も参加している上級者でも買うほどのもの。まずは公式カタログをしっかり読んでみましょう。
最近ではアニメイトやとらのあな以外の書店でも取り扱っていますし、アマゾンや楽天やセブンネットショッピングでも購入できます。値段は2000円~2500円です。決して安くはありません。ですが、とにかくまずは公式カタログで基本を学ぶことが重要です。
夏コミ初心者の参加時間はいつごろがおすすめ?
夏コミ初心者は午後からの参加をおすすめします。夏コミは毎日出店するブースは違っていて、毎日長蛇の列ができます。その長蛇の列は11時半ごろに解消します。なので、午後なら待ち時間なしで会場入りすることができます。
真夏の開催で、列に並んでいると熱中症になります。毎年倒れる人もいますから、初めての参加なら午後がおすすめです。
また、帰りも最後までいないようにしましょう。最後までいると、帰り道が激混みになります。早めに会場を出ることをおすすめします。
そんな日程で行ったとしても、何時間も楽しむことができます。事前に公式カタログでお目当てのブースをチェックしておけば、回りきれるだけの時間は十分にあります。
夏コミと冬コミはどっちが初心者におすすめ?
コミケに参加するのが初めてなら、実は夏コミではなく冬コミがおすすめです。
夏コミも冬コミも規模は同じです。ですが、夏は不快指数が半端ではありません。暑さ、汗のにおい、貧血やめまいなど、危険がいっぱいです。
冬は寒さという危険はありますが、厚着したりカイロを貼ったりすれば何とかなります。汗のニオイとかはないので、不快感はかなり減ります。絶対に夏コミでなければいけない理由がないなら、初めての参加は冬コミにするのもいいと思います。
まとめ
夏コミに参加するなら、まずは公式カタログを買いましょう。
公式カタログで勉強して、希望ブースが出る当日の午後から参加するのが、初心者が夏コミを楽しむコツです。
◆当ブログの人気記事◆
・実際に使ってみて良かったクレジットカードまとめ20枚ほどクレジットカードを試してきた私が自信を持っておすすめするクレジットカードです。
・片付け本 これだけ読めばOKの3冊片づけ本を何冊も買って読んだ私が厳選してお送りします。
・洲本温泉 渚の荘 花季に泊まってきた淡路島の花季という名宿に泊まってきました。その宿泊レポートです!