炊飯器NW-JB10-TAを購入!
象印炊飯ジャー「NW-JB10-TA」を購入しました!
前の象印炊飯ジャーは2006年製と書かれていました。

こんにちは、ばっきーです。
NW-JB10-TA購入!
10年以上も使った炊飯ジャーは釜の底がこんなことになっていました。

ボロボロのガビガビで、キズ入りまくりです。
「これはいかん!この味には慣れているけど、たぶんおいしくないはず。それに体にも悪そうだ。。。」
ということで、新しい炊飯ジャーを購入することにしたわけです。
この機種を選んだ理由というのは、元々の象印のブランド力と炊飯力があります。
家電量販店で聞いてみても、やっぱり象印とタイガーは評判がいいです。
日立や、黒物家電のイメージがあるパナソニックもいいらしいですが、やっぱり困ったときには象印かタイガーという感じで説明を受けました。
あと、近くのお店でNW-JB10-TAの1つ前のモデルNW-JA10が安く売られていました。
それ以上に、新モデルのNW-JB10-TAがネットで安くなっていたので決定。
口コミも悪くなさそうでしたし、「圧力IH」というのもポイントが高い!
圧力をかけることで、よりおいしくなるみたいなんですよ。実際、圧力鍋で炊いたご飯はおいしいんですよ。
サイズ比較
で、届いたのでサイズ比較。

上から見ると、意外と大きくないです。奥行きとかは昔の炊飯ジャーの方が長いくらいです。
ただし、角ばっているのと背が高いことで、すごく大きく感じます。
圧力をかけないといけないので、これは仕方ないところですね。
おいしく炊けるなら問題ありません。
NW-JB10-TAで炊いてみた
とりあえず「普通モード」で炊いてみた結果。。。
あー、うまい。うん、うまい。
って感じです。
甘みをしっかり感じるのと、1粒1粒の存在感があります。
炊きあがりはちょっと固めですね。
固めが好みの私でも固いと感じるので、けっこう固めなんでしょう。次は少しやわらかめで炊いてみようと思います。
NW-JB10-TAのデメリット
しゃもじを置く場所
残念な点が1つ。しゃもじを置く場所です。
前の炊飯器には横にしゃもじを立てるスタンドがありました。
しかし、NW-JB10-TAにはありません。こんなスタンドが付属しています。

1回使っただけですけど、これたぶんめんどうくさいです。
いちいち洗わないといけないし、洗うにもしゃもじを挟む部分が狭いので少し手間がかかります。
毎日のことになるので、少しの手間でも省きたいんですよね。
これは面倒だ。。。と思って、私は小皿を出すことにしました。専用のしゃもじスタンドよりも、小皿の方が洗うのが楽です。
これは残念です。
サイズ
あと、我が家では問題なかったのですが、サイズが問題になるかもですね。
角ばっていて背が高いです。フタが分厚いので、開けたときにもフタのスペースが必要です。
薄いフタの炊飯器のときにギリギリで開いたようなスペースだと厳しいことがあるかもしれません。
NW-JB10-TAのメリット
内釜が軽い
味以外にもメリットがあります。
内釜が軽いんです。前の炊飯器は840gありました。今回のNW-JB10-TAは777g。
たった63gの違いです。生卵1個分くらいの違い。
でも、この差がけっこう大きいんです。
私は内釜を手で持ってお米を洗います。このときにめちゃくちゃ楽なんです。
たった63gですが、この差は大きいですね。
洗うパーツが少ない
もう1つは日々洗うパーツが少ないこと。
通常の圧力鍋だと、大きなフタを洗ったりパーツを分解したりして洗わないといけません。
日々、そんなことをやってられない!
NW-JB10-TAは内蓋にある2つのパーツをワンタッチで外して洗うだけ。圧力をかけるので、ちょっとボコボコしてて洗いにくいところはありますが。
パーツを外しまくって、一生懸命洗わなくていいので楽です。
NW-JB10-TAを使い続けるのが楽しみ♪
NW-JB10-TAは欠点はありますが、それを補ってあまりあるメリットがあります。買ってよかったですね。
毎日、楽においしいご飯をいただきます♪
NW-JB10-TA
象印 圧力IH炊飯ジャー(5.5合炊き) ブラウンZOJIRUSHI 極め炊き NW-JB10-TA
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